先週は、月曜、火曜と長崎にいまして、殉教聖会と祈りのツアーがありました。
26人の殉教者の時代は、まさに、戦国時代末期ですね。
長崎に行くと、その時代のことを思わされまして、その時代のことを考えたり
その時代の本を読んだりして。今から、426年前のお話です。
(2023ー1597=426)
出エジプトは、ヤコブたちがエジプトに滞在したのが430年と書かれています。
(出エジプト12:40)
ですから、エジプトに滞在して、苦難の時代をイスラエルが通った期間が430年と
するなら、日本の民も、26聖人の殉教から迫害時代が始まったとするなら、426年で、
似たような期間ですね。
まるで、タイムスリップして、426年前に行っていたような気がしました、先週の
長崎行きでした。
でもよく考えてみると、この迫害の始まり、つまり26聖人の殉教の後、たくさんの人々が、救われていっているのです。そして、京都までしか、福音が伝えられてなかったのが
それ以降、東日本に伝わっていったと言われています。日本の当時の人口の10分の1が
クリスチャンになったと言われています。
現代の日本の人たちも、今、暗黒の救われない時代から脱出して、リバイバル突入という
感じに、今なってきているのでしょうね。
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