たまに、長崎に、行ってますが、なんか異国に来た感じがあるんですね。そして、ところどころに、歴史が残ってるんですね。こんな観光地の名所の人物になってしまった26人の方々とはどういう人たちだったのでしょう。400年前ってどんな時代だったんだろうって、思うんでちょっと書きます。
 世は戦国時代ですね。織田信長が、天下を統一しようと力を伸ばしてきた時です。織田信長は、決して、力がある大名ではなかったはずです。ところが、新しい武器を用いて、圧倒的な勝利を勝ち得たことで有名です。それは、長篠の戦いです。鉄砲隊を3班に分けての連射戦術と、馬防柵で、武田勝頼の騎馬軍団を圧倒的に打ち破ります。武田の騎馬隊は、非常に強力な軍隊であったにもかかわらず、織田信長の鉄砲を用いた特別な戦術で打ち破られてしまいます。これに象徴するように、織田信長は、新しい武器、新しい知識、新しい文化を取り入れ、興味を持ったのです。戦国時代に、新しいものを取り入れる、武将が力を持って現れたわけです。百姓だった、豊臣秀吉が、取り立てられ出世して行ったのも、実質的に優れたものを見抜き取り入れる、信長の元だったからこそ、そのように出世することができたのです。そして、戦国の下克上が、起こる時代。力関係が、急に変わる時代で、変動が激しい時代でした。
 その時に、キリスト教が日本に入り、その文化を信長が気に入っていったわけです。
 新しいキリスト教が、新しい文化が広がっていった時代、26人のうちの日本人の彼らはクリスチャンになっていきました。その時代に、26人のうちの宣教師の方々が日本にやってきたのです。