皆さん。ビリーグラハムさんを知っていますか?アメリカの大伝道者で、日本の教会でも、有名な伝道者でしょう。その彼が、この映画の中に出てくるんです。驚きです。
 ですから、この映画は、本当に純粋に福音的な映画です。しかも、本当に実在した黒人アメフト選手の話が出てくるのです。
 実は、このお話の後ろに、ジーザスムーブメント、ジーザスリボリューションと言うリバイバルの動きが、全米に起きていた背景があります。西海岸において、ヒッピーが、悔い改めて教会に集い始める奇跡が起きていました。1960年代後半から1970年代前半です。チャックスミスさんの、カルバリチャペルなどでは、たくさんのヒッピーが、きれいではないカッコーで、教会のメッセンジャーの牧師の真ん前に来て、地べたに座って説教を聞いたと言います。牧師さんも、それを止めないで、イエスのもとに来るヒッピーをそのままで受け入れ、お話をしていく中、それらのヒッピーが、イエスキリストを受け入れ変わっていったというリバイバルです。
 それは、手に負えないヒッピーたちが、神の奇跡によって変えられていったと言う不思議なリバイバル。
 映画の中で、スポーツ伝道者とも言えるハンクが、ウッドローン高校のアメフト部員たちの前でお話する場面が出てきます。すると、彼らが急に、心を変えて、人種の壁を乗り越えて、赦し合い、一致し始めるのです。あまりにも、唐突で、そんな馬鹿な話があるかと思われます。とても昨日までいがみあっていた彼らがです。
 しかし、これは実話で、映画の中では監督が、それを見て、「ファット・ハップン。何があったんだ」と言ってます。まさに、リバイバルがアメフト部で起きていたのです。聖霊、ホーリースピリットの働きが、ヒッピーの間に起きていたのと同じように、ウッドローン高校の若者たちの間に起きていたのです。まさに、この映画で描かれているのは、その聖霊の働きによって変えられていった方達のお話なんですね。