9・11の映画で実話を紹介します。
ワールドトレードセンター。この映画、知ってますか?
ニコラスゲイジ主演。オリバーストーン監督の映画ですよ。これだけでみたくなる人もいるんじゃないでしょうか。これはすごい映画ですよ。オリバーストーン監督は、アカデミー賞をこの映画で3度目にとってる監督です。だからすごいというのではありません。監督や、俳優がすごいのではなく、この実話が凄すぎます。
警察官たちが、貿易センタービルの事件で、人々を助けに行った時、崩れたビルのためそのまま生き埋めになってしまって、助かったことが描かれてます。奇跡的な救出劇。実際にあったことをかなり忠実に描いています。
 この時、たくさんの方が亡くなりました。私たちも、この事件を、仙台にいた時、映像とともに、テレビの、ニュースで見ました。航空機が、二つの高層ビルに、突入したのです。目を疑うような、テロでした。2001年でしたから、21世紀は、この事件から始まったと言ってもおかしくはない、衝撃的なテロでした。
 しかし、二人の警察官が奇跡的に助かりました。たくさんの方々の助けや、励ましがあり、彼らがまた、立ち上がっていきました。実際に生死の境を通って、助かった方々の話です。この映画を見ると、生きることの意味を、もう一度、考えさせられるようなそんな映画でもあると思います。たくさんの方々が、亡くなりました。しかし、たった二人の人の命を助けるために、ものすごく多くの人の助けを受けているのです。さらに、救出された後にも、彼らは、病院で体が、回復していくために2年も大変なところを通ります。救出された後のことは、映画にはあまり出てきませんが、なんと、主人公は、救出された後も6回も、死にそうになり20回以上手術を受けているのです。彼らが回復していったことをたくさんの方々が喜んでくださいました。
 人間が、この世で、生きていくというのは、大変なことです。それでも、生きていくことに意味があるのでしょうか。Yesです。絶対にあるのです。私たちが、この世で生を受けて生きていく事柄に重要な意味があるのです。一人の人の命が、ものすごく多くの人に尊ばれ、愛されるように、そのように神は私たち一人一人をものすごく愛しておられると、この映画で感じることができます。