もう、皆さんも見たことがあるかもしれません、エバン・オールマイティーという映画です。
 現代版、ノアの箱船(聖書 創世記6章)のようなお話です。なんか、最近の自粛生活が、ノアの箱船に乗っていた、ノアの家族の生活に似ているような感じなので、最近またこの映像を見たくなって見てみました。閉じ込められて、出ていけない。洪水のおさまるのを待つ、ノアたちのように、終息を待つ私たち。ちょっと似てませんか。
 
 主人公、エバン・バクスターが、当選してテレビキャスターから議員になって、お祈りしました。
「神様、ありがとうございます。、、、、、、(いろんなこと)。そして、議員にもなれたこと。感謝します。
つきましては、世界を変えよう、という公約通り、その力をお与えください。」と祈るのです。
 だいたいそんな祈りでした。そしたら、神様に、箱船を作るように、命じられるというお話です。
 コメディーの映画で、面白いけれども、聖書的なセリフが所々に出てくるんですね。
 なんとなく神様に語られちゃってるんじゃないかと思うところが、よく出てきます。
 子供達も、奥さんも、エバンも実は祈りの答えが、お話の中で展開していくという流れになっているのです。
 登場人物たちは、神からの祈りの答えと、気づいているのかどうかわからないけど、祈りが聞かれていくお話になっています。
 例えば、奥さんは、家族の絆が深まるように、祈るのですが、エバンが、「箱船を作るように神に言われた」と、話すと奥さんに怒られてしまうんですね。でもそれは、彼女の祈りの答えであって、箱船を子供達と作っていくと協力せざるをえなくなって、家族の絆が深まっていくようになるのです。
 私たちも、「このようになるように」と自分で祈っていながら、その答えが来ていながら、神に対して不平を言っていることって、結構あるみたいですよ。だから、笑いながら、身につまされるような映画です。
 例えば、私たちの歩みの中で、「神様、愛に満ち溢れた人になれるように。」なんて祈ると、「こんな憎らしい人がいるのか」と思われるような人が近くに現れたりして。それは、愛に満ち溢れるようになるために、神が、訓練のために送ってくださった人であり、それがまさしく祈りの答えであった、なんてことがあるんですね。ほんとですよ。まさか、祈りが答えられたなんて、みじんも思わず、「神様、あの人なんてひどいんでしょう」なんて文句を言ってるわけです。
 そういう、事柄が、よく映画の中に表現されていて、ちょっとびっくりする映画ですね。
 そして、昔、ノアが経験したであろう、体験を、今私たちが現代であったら、こんな風に体験したんではと思われるようなことが、たくさん出てくる映画です。しかも、今、ノアの方舟のようなことを、私たちが、コロナウィルスで体験してるでしょう。だから、いろんなことが、重なって、考えさせられる、あるいはクリスチャン的にいうと、語りかけを感じる映画です。
 なんて紹介すると、もう一回見てみたくなるでしょう?
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