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 祈ることによって、私たちは素晴らしい神の恵みを、より、リアルに見ることができます。祈りや宣教の働き、祈りのミッションの働きを進めていく中で、体験したことを証しつつ、是非、皆様に祈ることをこの文章で、お勧めしていきたいと思います。

 今回は、天のしるしです。私たちが結婚して、開拓教会で、地方で奉仕始めた頃、その頃、アルゼンチンに行く機会が与えられました。その頃、アルゼンチンではリバイバルが起こっていたのです。なんと、20万人の教会といわれるアルゼンチンで最も大きな教会で、パウロ秋元牧師がご奉仕されることになり、私たちもそのチームにご一緒させていただけることになったのです。この時の事柄は、御声に聞き従う第二章(雲の間にある虹出版社から出版)の8章P81に書かれてあります。その本に書かれているように、一回の礼拝で、数千人が集まっている礼拝のご奉仕ということでありました。その日タクシーに乗って、礼拝に向かおうとしたわけですが、たまたま私は、パウロ牧師とご一緒のタクシーに乗ることになりました。何人も他にも、チームメンバーはたぶん20人位いたので、数台のタクシーに分かれて乗ったのです。パウロ牧師は、チーム全体の責任もありますし、メッセージや賜物のご奉仕前ですから、当然大きな霊的な戦いが心にもあったと思います。その時パウロ牧師は動揺していたと、ご本に書いていますが「神様、主が共にいるというしるしを与えて下さい」というような乱暴な祈りをされたということなのです。私はわきにいましたが、そんな祈りをされたことは全くわかりませんでした。ところが、タクシーの後ろの座席で、パウロ牧師がのけぞり返って後ろの窓から空を見上げていらっしゃったので、「どうしたんだろう」なんて思っていました。そして、タクシーを降りたとたん、別のメンバーの方が「出ていましたね。(空に)虹が」と言われて、「ああ、パウロ牧師もそれを見ていらっしゃったんだ」と思ったのを覚えています。その時、パウロ牧師は、見事な不思議な虹でしたので神の助けを確信し、いっぺんに強められたそうです。チームとパウロ牧師は、ご奉仕において主の勝利が現されました。素晴らしいメッセージでしたし、耳の聞こえない方が聞こえるようになったりして癒しのわざが何人もおきたりしました。神は祈りに答えて、しるしを見事に現し、信仰を強く与えてくださったのです。

 あれからもう20数年経っていますが、最近本当によく虹を見るのです。虹は祝福のしるしとしてまた、神の臨在の現れとして、聖書に4回でてきます。ノアの所では、祝福の約束のしるしとして、エゼキエル書に1回と黙示録では2回、神の臨在の現れとして。

 こないだ東北で聖会を持ってから、帰りの高速自動車道で、天気雨になりました。これは何か神様は虹を見せて下さるのではと期待したので、「神様、あなたが見せようとしているのであれば、是非、虹を見せて下さい」と祈ったのです。天気雨であっても、虹がみれない時は多くありますが、その時は、本当に祈りがきかれました。そして1時間20分位の間で、ずっと東北自動車道で、虹をみました。今まで、たくさん彩雲や、いろんな珍しい虹を見ましたが、こんなに長い間、高速で虹をみるのは、初めてでした。高速道路は100キロメートルで走ったりしますので、光のかげんから、すぐ見えなくなるのが普通です。見えても5分、10分ですぐ消えます。ところが今回の虹は、1時間以上、二重の虹が明確に見えたり、小さくなったりしてまたハッキリとでてきたり、別の方向に回ったりして、まるで虹が車についてくるように興奮して見させていただきました。なにかこの後、素晴らしい新しい主のみ業がなされると期待しています。「虹を見せて下さい」と神が祈らせて下さった後のことです。神は私たちの祈りに答えて、天に、しるしを見事に現わして、私たちの信仰を強めてくださるのです。