郡山は、私の第二の故郷みたいなところなのです。
私のおじいさん、おばあさんが、貧しくて困っていた時代に、戦前ですが、郡山に行っていたということです。
母は、そこで、女学校に通い、先生の資格を取ったのだそうです。
「16歳の時に、」と言っていたように思います。「代用教員になった」のだそうで、年齢の上の18歳の女子学生を教えていたと言っていたように思います。
間違えていたらすみません。昔の、教員のシステムはよくわかりませんから。
それで、やっと、貧しさから、少しずつ解放されて行ったのだそうです。
私の、小さい頃に、一度、郡山の知り合いの旅館に、旅行で泊まりに行ったことがありました。
貧しかった時に、お世話になった旅館だったそうです。
ですから、郡山は、なんか第二の故郷みたいなところなんです。
郡山の方々がたくさん救われますように。
今は、郡山で集会をしています。