2週間後は、長崎で、殉教聖会と祈りのツアーが持たれます。
命をかけて、信仰を守り続けた人たちが、400年前にいました。
最初の殉教者です、26人の殉教者。
もちろん、その後の徳川の時代も、たくさんの殉教者は出たわけですが。
最初の殉教者だったがゆえに、イエスキリストに、命をささげて従い続けた人々の証が明確に残っています。
イエスキリストを愛した人々の物語ですね。
彼らが、本当に、信仰を捨てなかったこと。
天を見つめ、イエスキリストを信じ続けたこと。
彼らが、喜びで満たされていたことは、驚くべき証です。
全能の神がおられて、私たちを愛してくださっておられることの、証ですね。
400年前と同じ神が、私たちに同じ喜びを与えてくださるのです。