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執筆者の写真ミッション 祈りの

使徒の働き 16

更新日:2023年4月15日

14節のところで、興味深いのは、みな心を合わせ祈っていたと書いてあります。

ここで確認したいのは、ペテロが、ひどくイエス様を否んでしまったのに、

この時には、リーダーで、信仰的に立ち直っているということです。


あれだけひどく、否んでしまったのですから、40日と数日では、ここまで

回復するのは、難しく思うのですが、やはり復活したイエス様に何度かお会いしていること、そして、十字架の前に、特別に、イエス様に、祈られていたこと(ルカ22:32)のゆえですね。


王明道さんは、奥さんのとりなしによって立ち直ったと言われています。

とりなされることは、恵みですね。


そして、弟子たちは、十字架前は、誰が一番偉いかと言い合っていたのに、

十字架後は、心を合わせて祈っていました。共産圏でも言われているのは

迫害の中で、真の教会が一致するということですね。迫害下では、教派は、関係なくなって

しまうようです。

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