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東京カリスマ聖会 4

更新日:2023年8月8日



 昨日の続きのお話をしますれば、補足したいと思います。


 最新ニュースでは、大川先生が、東京カリスマ聖会で、牧会とメッセージのお話をしてくださるということでした。ですから、日本で、一番大きな教会の牧師さんが、どんな牧会をなされたのか、ポイントは何か、どんなメッセージをされたのか、どんなメッセージをすれば、人が集まってきたのか、皆さん、そういう観点から、大川牧師のメッセージを聞かれた人も多かったのではと思います。


 パウロ秋元牧師も、大川牧師が、お話をする研究に落語を聞きに行かれたとか、講談を聞かれたとか、それで、ご自分も、聞かれたとか、お話してくださいました。


 実際、大川先生のお話の中で、15歳の時から、路傍伝道にどんどんいかれたという、

また、集会では、15歳の時から100人の前でメッセージすることになってしまった、つまり、メッセージの実践をたくさんされた、ということなどもとても参考になりました。


 

 しかし、大川先生の、今回の中心メッセージは、「神のあわれみ」だったということでした。大川先生がどんな牧会をし、どんなメッセージをしたから、日本一、人が集まった、のではなく、神が、大川先生をあわれんでくださったから、日本一、人が集まったんだ、というメッセージでした。


 これは、パウロ秋元牧師が、よく言われてきたことに似ている感じがしました。

 秋元牧師は、奉仕者を育てるのがうまいと言われて、どうやって、奉仕者を立て上げたんですか、と聞かれるということです。しかし、パウロ牧師が奉仕者を立てあげるのがうまいのではなく、神が、奉仕者を、この教会で立て上げてくださった、ということを言っておられました。


 大川先生も、秋元牧師も、ご自分に焦点があてられようとした時、神がなしてくださったんですよと、と言われ、神に栄光をおかえしになられているのです。


 これは、本当に素晴らしいことで、重要なことです。でも、大川先生は、さらに、へりくだって、神がしてくださったからだけでなく、神が、あわれんでくださったからだ、と

おっしゃっておられたことが、参りました。


 もし、ご自分の伝道や宣教が成功したとしたならば、それは、「神のあわれみ」でしかない、という告白です。


 でも、この教会でも本当にそうだな、と思います。神のあわれみだなと、本当に、

思いました。大川先生は、ご自分のことを、心からそう思っておられるようでしたが、

私たちは、もっともっと、神のあわれみだなと思います。主が、まさに語っておられる

メッセージでした。本当に、まいりました。まったく、降参でした。

 神様に、「一本とられた。」という、メッセージでした。

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