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執筆者の写真ミッション 祈りの

祈りの恵みの現れ 12-2

更新日:5月19日

もう一人はこんな方もいました。やはり、精神的な病の方でしたが、ある程度の時間が来ると、発作が来て、怖くなり叫び声をあげたくなるという病の方、Yさんでした。Yさんをも、訪問させていただいて、祈りに行きました。すると、この時もびっくりしました。ご両親と住んで いたのですが、ご自分のお部屋に、ところ狭しと、フィギアが置かれているのです。それも、だいぶ多くある、ということではなく、これもまた、異常に部屋が、狭くなるように、びっしりと置かれているのです。しかも、部屋に置ききれなくて、廊下にまで、溢れて置かざるをえないような状態でした。

人形はすべて悪いとは言い切れないかもしれませんが、確かに気持ち悪い人形や、フィギアというのはありますし、霊的な人形は存在します。よく、髪が伸びる人形なんてあることを聞きますが、それは、明らかに悪霊の影響のある人形でしょう。

Yさんのフィギィアは、真夜中になると、動き出すものがあったということでした。多分、それは本当のことではないかと、思われました。それで、この方の場合は、フィギアを、取り除くことが大事と思われましたので、イエスキリストのお話をして、悔い改めて信じるように導いてから、霊的対応の祈りをなし、そのあと、フィギアを捨てるようにお勧めして帰ってきたのです。この方も、素直に、家族の助けもあって、フィギアを綺麗に捨てたら、本当に発作の回数が少なくなったので、そのあと教会につながっていきました。

こういった霊的な対応をしての祈りというのはいやしや解放のために重要です。(写真 差し入れ、ありがとう!)

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