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執筆者の写真ミッション 祈りの

世界

更新日:2022年8月28日



 

 世界的に活躍する人が、東北から出ているということは、スバらしい恵みだと思います。

大谷翔平や、羽生結弦とか。


 私たち、クリスチャンも日本のリバイバルを願うだけでなく、すでに、リバイバルは

始まっているのですが、その発展を願うだけでなく、

世界を見て、世界宣教を願っている必要がありますね。イエス様は、弟子たちに、

全世界に出て行って、福音を伝えるように命じられました。それは、イエス様が

復活されてからの命令です。最初、弟子たちを遣わされた時は、イスラエルに限り

ました。しかし、復活されてからは、世界を目標に言ったのです。


 それに従って、弟子たちは、世界に出て行きました。最初、世界宣教を積極的に

召されて、出て行ったのは、パウロでした。12弟子は、エルサレムにとどまっていました。しかし、その後12弟子たちも世界に出て行きました。最も遠いところでは、

インドまで行ったと言われています、トマスです。


 2000年も前に、世界に出て行くことは、非常に危険な、難しいことでしたが、

彼らは、イエスキリストが、力を持って全てを支配していることを信じて

出て行きました。海外に私たちが出て行くと感じることは、無力なもので、

弱いものであることを気付かされます。しかし、弱いときにこそ、神は、私たちに

力を現してくださるのです。海外に出て行くときこそ、私たちは弱くされ、

神が、働きやすくなるのです。私たちは、神に頼らざるをえなくなります。

ですから、救われない日本人も、海外に行くと救われる人が多くなりますね。


救われている、クリスチャンが、海外に行くと、神の助けや、奇跡を見ることが多くなります。ですから、世界宣教は、御心なのです。


世界に出て行き、伝えるビジョンを持ち続けましょう。(写真 以前のイスラエルチームで、エルサレムのホテルから)

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