top of page
執筆者の写真ミッション 祈りの

アバロンさん

 最近、オーストラリアのタスマニアのほうの、働きが開かれてきたようです。

 向こうに、行く方がいらっしゃるということで、ぜひ、向こうでいろんな方が

この教会の働きに加わってきたらいいなと思います。

 ダバオで殉教した、オーストラリアからの宣教師、ジャッキー・ハミルの、お姉さん。

 その名前が。アバロンさんといいます。アバロンさんや、ジャッキーの出身地が、

タスマニアだということで、タスマニアは、特別、意味のあるところと感じさせられます。


 アバロンさんは、女優さんだった方で、ジャッキーが、召天してから、本当に、熱心になられた方でした。熱心になられる前は、どんな信仰生活を送っていたのかは、私は、よく知りません。しかし、熱心になられた後、日本にも来てくださいました。

 その時、知恵知識の賜物を用いて、奉仕してくださいました。集会は、40名ぐらいで、

知らない方ばかりでしたのに、一人の方に、与えられた言葉を言っていく時、本当に、

言い当てる感じで、メッセージを伝えていて、驚きました。アバロンさんは、その方がどんな方か知らないですが、教会の人たちは、みなさん知っていたので、ズバリ、言い当てて

そして、メッセージを伝えてる感じでした。


 聖書の中に、ステパノの殉教の箇所が、使徒の働き、7章に出てきます。そこに、迫害者サウロ、後のパウロが、いたことが書かれてあります。ステパノは、特別、用いられている器でしたのに、殉教してしまいました。その時、「この罪を彼ら(自分を殺そうとしている)に、負わせないでください」と祈ったのです。まるで、キリストのように、赦す祈りでした。その結果がパウロの回心と宣教に、ツナがったと見ることができます。


 殉教者が出た時、その信仰のゆえに油注がれる、器が、地上に起こされたということです。アバロンさんも、ジャッキー召天後に、強められ、用いられたということです。


 



閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Sunday

Comments


bottom of page