「神様を実際に知ることは、言葉で表現できないほど祝福されたことです。
神様との交わりの内に歩み、神様にどんなことでも話し、心配事、重荷をすべて神様に
任せられるのも素晴らしい祝福です。」
ジョージ・ミュラーは、このような事を言っています。確かに私も、この事に同意します。
主により頼んで行ける事は、素晴らしい恵みであると思います。
「けれども、この神と〜素晴らしい交わりを経験するには、まっすぐに歩まなければ
なりません。」とも、彼が言っています。「正直に、まっすぐ生きなければならない」
と彼は本の中で言っています。
これが、何を意味するのかが、わからなければ、この素晴らしい祝福は得られないかもしれません。ジョージ・ミュラーが、引用しているみ言葉は、これです。
「もしも私の心に抱く不義があるなら、主は聞き入れてくださらない。」詩篇66:18
神との間に、何か嘘があるなら、神には正直であるべきです。もちろんそんなことは
わかっていると思っても、私たちは、神に自分自身を偽っていることが多いのだ
ということを、ジョージ・ミュラーは、言いたいのではないでしょうか?
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