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執筆者の写真ミッション 祈りの

祈りの恵みの現れ 19-2 

でも、あえていく中で、難しいこと、一つ一つを感謝し、神にパスできるように祈り願い求め、本当に多くの霊的な恵みを受けて帰ることができました。いろんな難しさがあったにも関わらずチームは、祈りの結果として完全に守られて帰ってくることができました。無事に守られて帰ってくる中、本当に徹底して祈り備えると、祈りが聞かれるんだなと、強く感じさせられるチーム派遣となりました。また、こんな行きにくい中で行った私達を、旅行社のメシヤニックジューの方々、ロシア系ユダヤ人の教会の方々、ホテルの方々が、皆、私たちを大歓迎してくださいました。こういうツアーのチーム、あるいは、教会を訪れるチームは、2年間なかったということなのです。 


 私たちは、祈ることについて、あまりそんなに大きな結果をもたらすものとは、思えないと感じてしまう場合があるかもしれません。でも、以前、イリエさんという預言者の器から、こんな話を聞いたことがあります。ある時、彼が幻を見たというのです。それはどんな幻かというと、クリスチャンが祈っている時の幻だったそうです。ある人がお祈りすると、その祈りが祈るごとに、ものすごい炎のような光となって、稲妻のように走り、天に届くのだそうです。それは天の御座に届くのだそうです。それは、信じる者たちが祈る時、霊的な世界では非常に大きな変化がもたらされることを、神が教える幻だったようなのです。

 私は、その幻のお話を聞いた時、とても心に感動するものを感じました。私たちの祈りは、虚しいものでなく、弱々しいものではなく、非常に力強いものなのです。今回のイスラエルチームように、キリストの御名による祈りというのは、驚くほど一つ一つきかれていくのです。

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